梅雨のプチうつ・だるさを解消したいときは!原因と対策をまとめてみました!

こんにちは。お客様担当のAiです。

関東甲信地方でも平年より3日程早く梅雨入りしましたね!この時期、なんとなく気分が上がらなかったり、体調を崩してしまったりすることってありませんか? 調べてみると、じつは理由があります。その原因と対処法をまとめてみました。

梅雨にプチうつになるのはなぜ?

  • 高すぎる湿度で不快指数がグッと高くなる
  • 日光不足によるセロトニン不足
  • 気圧の変化により自律神経のバランスを壊しやすいこと

梅雨時期になると、室内でも湿度80%に達する場合があり、人が快適だと感じる湿度を上回る場合があります。不快指数がグッと高くなると言うことです。 また、この時期は日照時間が少ないためセロトニン不足に陥りやすく、精神のバランスを崩したり気分が落ち込んだりします。

解消方法

晴れた日はできるだけ外出してお日様に当たる!

太陽の日を浴びると、交感神経系が活性化して脳内のセロトニンの分泌が促進され、抗ストレス作用を生みだします。 また、体内時計を整えて睡眠の質をよくする効果もあるそうです。憂鬱になりがちな気分をリセットすることもできます。

運動をする

雨が降っていると外出するのも億劫になりますが、適度な運動で血流を良くし、ストレス発散しましょう。 軽いストレッチでも良いそうです。

半身浴をする

38〜40度程度の少しぬるめのお湯でじっくり時間をかけて半身浴をすると、心身ともにスッキリします。 梅雨の時期こそ身体を温めて代謝をアップさせ、血流を良くしましょう。

天然精油でアロマセラピー

梅雨はアロマテラピーに最適な時期でもあります。ジメジメとした雨のニオイが苦手な方はご自身の好きな香りで快適な空間を作りましょう。 とくにおすすめなのは下記の3種類です。

  • ティーツリー…、お部屋のじめーっと感を一掃してくれます。除菌にも優れているので、雑菌が繁殖しやすい梅雨時期のお掃除にも。
  • ラベンダー…気持ちを落ち着かせてリラックス。殺菌、抗菌にも優れていているので梅雨の時期にも最適です。
  • レモングラス…スッキリとした爽やかな香りが、雨の日続きの疲れや、やる気がでないときに心を元気にしてくれるので最適です。

その他には、除湿器などを使用し、人が快適だと感じる40~60%に部屋の湿度保つのも良いそうです。 雨の日続きでちょっと気分が元気が出ない、だるいなぁーと思ったときにぜひ試してみてくださいね!